レヴュースタァライトのはなし

すまない、またレズ観測のはなしなんだ、本当にすまない。

 

もう最近の趣味といえば、ギター弾くか、レズ観測、みたいな。

そんな生活。

仕事中にハロハピのバンドストーリー思い出して泣きながらパンを作る(異物混入)

 

といいつつ、多方面からおすすめされていたヒプノシスマイクも、姉が非常にガチなので、帰省してきたタイミングで色々と話聞きつつ手を出したわけなんですけども...。

音楽のオタクなのでそれに関する好きポイントを見つけてしまうと簡単に堕ちちゃう。

対魔忍かぼくは。

 

ってことで(?)今季のレズ観測アニメであるところのレヴュースタァライトの話です。

例のごとく公式URL

revuestarlight.com

名前を初めて見たのは、バンドリ5thの会場だった記憶がある。

その時は「これきになるー」程度の認識やったんですけどね。

まさかハチャメチャにハマるとは。

 

「アニメ」と「ミュージカル」が相互にリンクし合い、展開していく新感覚ライブエンターテインメント、というらしく、CVキャストが実際に演劇をしている。

最近の声優いろいろと大変すぎる。

バンドとか。

 

ぼくは舞台のほうは観ていないので、アニメに関する知識しかないのだけれど、説明不足感はありつつも、だからこそ続きが気になる的な作りで、毎回非常に引き込まれてしまう。

いつも30分あっというま。

 

まぁ、こういう感想的な話をするのはへたくそなのでレズ観測の話をするとしよう。

ガーデン・オブ・レズ。

 

メインキャラクター9人ほぼレズなんですけど、これはヤバい。

3×1+2×6のレズが楽しめる、お得。

この3(愛城華恋、露崎まひる、神楽ひかり)については5話でうごきがあったので今後非常に気になるところやけど、そんでも初見では紛れもないルームメイト+幼馴染乱入の王道(?)で、気が気でなかったよ、ぼくは。

なんでそういうことするの。ずるいぞ。

 

石動双葉と花柳香子は本編中ほぼ一緒なのでまちがいない。

まぁ、ここは腹にイチモツ抱えてそうなのがまた味わいなんですが。

 

西條クロディーヌと天堂真矢にかんしてはツイッターで検索したほうが早い。

溢れかえっているのだ、真矢クロ...。

 

星見純那と大場ななは、大場なながお母さんポジションということで、つかいみづらいけど、些細な変化に気づいて声をかけるとか、やっぱりそうなんだな(キモオタスマイル)

 

こんなかんじです。

感情を説明するの難しいからうまくかけない。

ぼくはなんて無力なんだ。

 

ネタバレ気にするとだめだわ。

レズ観測の道はけわしい。

 

みんなレヴュースタァライトみてくれ。

 

 

そういえば、男性の対魔忍居るらしいですね。

ミュージカル モーツァルト!のはなし

2月に劇団四季のリトルマーメイドを観てからというもの、ミュージカルに対する興味は尽きないでいたのだ(唐突な切り口)。

最近レヴュースタァライトにハマっているのも、その影響は少なからずあると思う。

まぁこっちはレズ観測的なのもあるけど…。


というわけで、御園座へミュージカル モーツァルト!を観に行ったというだけの話です。

ちなみにチケットは5月の時点で「行くか〜」つってノリで取っていた。思い返すとただのアホだ。

今日窓口にソールドアウトの貼り紙があったので、かなり人気?らしい。

詳しくないのでわからん、僕にはなにも。

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御園座に貼ってあるポスターはこんな感じ。

伏見駅付近の施設にはちょいちょい同じものが貼ってあった。

ヴォルフガング役はダブルキャストなので、左右で違うっぽい。

二人ともめっちゃかっこいい、うんうん。


ミュージカル モーツァルト!の大まかなあらすじはこんな感じ、と公式から引用しようと思ったんだけど、かなーーーーり長い文章なのでリンク踏んで見て。

https://www.misonoza.co.jp/lineup/month8.html


結構ファンタジー色あるのかな?みたいな。

正直なところ、FGOにサーヴァントとして登場するヴォルフガング・アマデウスモーツァルトに関する、ある意味偏った知識しか持ち合わせていないので不安の方が大きかったかも。


幕が上がり、導入?の後はすぐ歌が始まって「ああ〜、ミュージカル!(IQ3)」てなわけなんですが、音楽を嗜む者のさだめでしょう、それで完全に引き込まれてしまうんですね…!

音楽と言えばそう、このミュージカル、なんと劇伴が生オケである。

最高じゃん。


モーツァルトといえば、天才のヤベー奴という認識しかないのだけれど、この作品では彼の人生の悲愴さがメインテーマなのでは?と思う。

自分の中のモーツァルト像がぐるっと変わるくらいにはそう感じた。

家族とのすれ違いや、幼い頃のように周りに認められない状況、音楽家として功績をあげ始めても自分の影(幼い自分)を越えられない苦悩。

そして、レクイエムの作曲を依頼されて…という最期。

ぶっちゃけネガティブのオーバーフロー。

これ歌なかったら完全に鬱だわ。


むしろ歌で感動的に仕上げてんな???

音楽パワーすげぇ。

みんな歌唱力ヤバイんやもん…。

ずるい。


感動するわそんなもん。

ぼくなんてカーテンコールまでズビズビいって泣いてたぞ。


嗚咽。



なんやこのクソ感想。


まぁ山崎育三郎さんの声聴いたらめっちゃ笑顔になったけどな。


ぽっぴん'しゃっふるのはなし

そもそも、なんで僕がバンドリにめちゃハマってるかって話なんですけども、記憶をたどるとぽっぴん'しゃっふるの影響が大きいと思う。

いやね、歌詞がやばい(アホ面)

どちらかといえばボーカルに注目して音楽聴くほうではないんだけど、なんとなーく歌詞見ながら聴いてたら完全に気づいてしまった。

 

めっちゃ百合やん!

戸山香澄と市ヶ谷有咲やん!!!(錯乱)

 

これ1サビの歌詞なんですけど

"次のやすみ時間に ステップもっとホップきっとアタック!
教室をでて 廊下をぬけて
きみの手前で ストップそっとタッチやっぱアタック!
月曜の朝は 金曜日のつづき
POPPING DANCE! 追いかけて
PAPPING GO! いつまでも"
 
ポピパのメンバーは市ヶ谷有咲だけが別のクラスだから、わざわざ教室を出るってそういうことなんだよな…。
 
いやマジで。
 
気づいてからもうバンドリをそういう目でしか見られなくなった。
ガルパ始めた動機といえば、「ESPじゃん笑アニメ見たろ」的な流れの延長だったのに…。
 
価値観メチャクチャだよ、もう。
戸山香澄と市ヶ谷有咲はよ結婚してくれ〜(過激派)
ていうか戸山香澄のあたまパッパラピーな性格から生み出される歌詞のギャップがすげぇよ。
そういう魅力だよ。
 
みんなもレズ観測ゲームことバンドリ!ガールズバンドパーティ!やろうな…。
 

 

 

ガルパカフェのはなし

初めてひとりで新幹線に乗った。

名古屋から新大阪はだいたい1時間くらい。

 

まぁそんなことはどうでもよくて、本題はガルパカフェですわよ。

 

8月8日といえば、もちろん弦巻こころの誕生日なわけですが、そんな日に行けたのは運がよかったのかもしれない(予約してくれためぐみくんに感謝)

 

コラボカフェ自体が初めてだったんですよ。

なんでもかんでも高くて、来る人もアクティブな人が多そうみたいな偏見があって、コミュニケーション障害のぼくにはかなーーーーり高い壁だった...。

ほんとこれ誘われてなかったら、名古屋ではやらないし、完全にあきらめてましたね。

重ねて感謝なり...。

 

で、ガルパカフェ自体どうだったかっていうと、直前に結構重めの物をたべていたおかげで腹8分では???みたいな状況以外はすべてが最高って感じ。

ついた席がちょうど横にハロハピキャラ印刷されてて、弦巻こころ誕生日効果もあったと思う。

口にも顔にも出ない自覚はarukedo、相当に高まっていたんや...!

あと店員のお兄さんがさわやかな感じでかっこよかった。

 

注文したのはハロハピのドリンクと市ヶ谷有咲パンケーキ。

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フードとデザートから1品は注文しないとアカンので、たぶん軽いやろなのを選んだつもりでした、はい。

普段パンケーキまったく食べないので完全になめてたし後悔もした。

マジで胃が裂けそう、うごいたらしぬ、的な。

完食奇跡やろ、こんなもん。

あとでちらっと見えたハニートーストも厚さが異常だったので、値段相応のグラム数にしてんのかな?っておもた。

本当はほかのも食べたかったんやけどね。

 

そんな格闘をしているうちに時間がすぎて会計済ませる流れに。

席順でよばれて、ついでにグッズも買うみたいな。

迷ったけど、アクリルのやつを2個ずつと、誕生日キャラのを買いました。

搾取だ。

めぐみくんはほかのお客さんに声かけられて交換してた。

実はあのとき胃がやばくてやばかった(語彙力)

 

こんな感じなのかコラボカフェ...。

ってかBGMずっとバンドリやし高まらざるをえないやろ。

マジで行けて良かった。

 

 

 

あ、店から出たらオタクにカツアゲされそうになって怖かったです泣